寝転んだままで秋華賞の予想をしてみる
京都大賞典はサトノダイヤモンドが復活の勝利を挙げたことで、今後が楽しみになってきました。ジャパンカップや有馬記念では候補に入れたいところです。
その流れに乗って、明日の秋華賞も当てたいところですが、たぶん⑪アーモンドアイの一強となっているこの状況では勝つのはアーモンドアイで堅そうですね。
かつての「ベガはベガでもホクトベガ」といった感じで似たような名前の馬でもいればその馬を代わりに本命にしていたのですが、特に見当たらないですし。「アイはアイでもココロノアイ」とかできれば状況も変わっていたのですが。
そこでヒモ荒れに期待して、人気薄の馬を対抗に据えようかと考え中。
で、色々と調べてみたのですが、どうも今回のメンバーは前に行きたい馬が多いみたいですね。そうなると先行馬総崩れとなりそうなので、そういった馬は全部バッサリ切ります。で、後方から末脚一気の馬から候補を探してみることに。
とは言っても、どの馬でもいいという訳でもなく、せめて前走はトライアル重賞(1800m以上)に出て、掲示板に乗るくらいの実績を残している馬である方が望ましいので、その条件にヒットする馬を探してみたところ、
①ラテュロス
⑤サラキア
⑥パイオニアバイオ
の3頭が該当。
その中で面白そうなのは⑥パイオニアバイオですかね。母・アニメイトバイオは2010年の秋華賞でその年の三冠牝馬・アパパネの2着で、仮にアーモンドアイが1着でパイオニアバイオが2着だったら母仔で秋華賞で三冠達成した牝馬の2着となるかどうか気になるので、この馬を2着候補に。
馬連は⑥-⑪の一点のみで、あとはワイド⑪を軸に①⑤⑥流しで。
<余談>
アーモンドアイが今後のどのようなレースに出るかは分かりませんが、サトノダイヤモンドとの対決は見てみたいですね。果たして「モンドはモンドでもアーモンドアイ」となるのか、それとも「モンドはモンドでもサトノダイヤモンド」となるのかちょっと気になるので。