ふて寝した状態でJBCの3レースの予想をしてみる
日本シリーズはソフトバンクが4勝1敗1分けで広島を下し、2年連続の日本一となりましたが、正直つまらないですね。
語弊があるのは分かっているのですが、同じチームばかりが優勝してしまうと興ざめしてしまう性格なので、他のチームの巻き返しに期待したかったのですが。
ただ、そんなことを思いながら、来年の日本シリーズがソフトバンク対巨人になって、これまたソフトバンクが日本一になってしまったら、ソフトバンクは2010年代にセ・リーグの6球団とそれぞれ対戦して、しかも勝ってしまうという記録を打ち立てることになるのですが、果たしてどうなることやら。
で、明日のJBCの予想ですが、今までJBCはあまりまじめに予想したことがなかったので、今年もあまりまじめに予想しないままに考えることにします。
ということで、出した結論は
JBCスプリント、JBCクラシック、JBCレディスクラシックすべて、
馬連・ワイド①-④の一点勝負
ということにします。
2014年にソフトバンクが阪神を4勝1敗で倒して日本一になった翌週の天皇賞・秋は、1着④スピルバーグ、2着①ジェンティルドンナの馬連①-④で決まったので、それに便乗します(1分けはノーカンってことで)。
ちなみに去年の日本シリーズでソフトバンクがDeNAを4勝2敗で倒して日本一になった翌日のアルゼンチン共和国杯は枠連②-④で決まったので、アルゼンチン共和国杯は枠連①-④と思ったけど、馬連①-④でも変わらなかったから、こちらも馬連①-④で。
<余談>
日本シリーズは正直つまらなかったと思っていますが、心中は割と穏やかですよ。
去年の第6戦の時は、DeNAファンってのもあるのですが、1点リードしていた9回裏に内川が同点ホームランを打った時は「余計なことしてんじゃねぇ、ボケーーーーーーーー!!!!!!」って大荒れでしたから。
その後、内川の紹介の時にこの忌まわしき同点ホームランの映像を出すもんだから、その度に怒りが増幅されて、未だに怒りが冷めておりません。
寝転んだままでちょっと早めに天皇賞・秋の予想をする
今週末は旅行をしている関係で日記を書けないと思うので、今のうちに予想をすることに。
ちなみに先週の菊花賞はフィエールマンが2001年のマンハッタンカフェ以来17年ぶりの関東馬菊花賞勝利となりましたが、さすがにこの馬は買えませんでした。
ラジオNIKKEI杯から直行という異例のローテで、2000m以上の経験もない馬なんて論外だとばかり思っていたのですが、その辺はルメールの手腕とこの馬のポテンシャルの高さを見くびっていたようです。
ただ、菊花賞で持ち出した2001年理論はあながち間違ってはいないような気がするので、天皇賞・秋もこの理論から考えてみることに。
2001年の勝ち馬はアグネスデジタルなので、マル外の馬……はいないか。あと、芝・ダート問わずに活躍した馬……もいないか。
主戦がマイルという点で考えると一番近いのはサングーレーザーですかね。3歳でマイルCSを制したという共通点があるペルシアンナイトが出ていれば迷わず本命だったのですが、欲を言えばキリがないのでマイルCSで3着だったサングレーザーを本命にします。
あとは2001年の2着は1番人気のテイエムオペラオー、3着は2番人気のメイショウドトウだったので、おそらくは当日でも1番人気&2番人気になるであろうレイデオロとスワーヴリチャードを2・3着候補にして、この3頭の3連単ボックスで。
ただ、武豊が4戦連続GⅠ3着になるような気がするので、マカヒキも一応抑えに入れて、上記の3頭プラスマカヒキの3連複も追加。
尚、現時点で上位人気4頭で考えている点についてはスルー。たとえ大滝先生に「つまらん、お前の予想はつまらん!」と言われようともだ。
寝転んだままで菊花賞の予想をしてみる
先週の秋華賞はアーモンドアイが横綱相撲で勝利して、史上5頭目の牝馬三冠を達成しましたが、果たして今後はジェンティルドンナ級の強さを誇る存在になるんですかね。
果たしてこの先どうなるかは今後の展開に期待するとして、菊花賞の予想をば。
ひとまず、スプリンターズSと秋華賞の秋のGⅠを終えた段階でふと思ったことが。
9月30日のスプリンターズSはファインニードルが春秋のスプリントGⅠ制覇
10月14日の秋華賞はオークスからのぶっつけでアーモンドアイが勝利
実はこれ、2001年の秋のGⅠでも同じことが言えてたんですよね。
9月30日のスプリンターズSでトロットスターが春秋のスプリントGⅠ制覇
10月14日の秋華賞はオークスからのぶっつけでテイエムオーシャンが勝利
と、考えたら明日の菊花賞も同じパターンとなる可能性があるんじゃないかと思いまして。
で、2001年10月21日に開催された菊花賞は「マンハッタンカフェが初のGⅠ勝利」を果たしたので、2018年10月21日に開催される菊花賞は「マンハッタンカフェ産駒のメイショウテッコンが初のGⅠ勝利」となるんじゃないかと予想。
最近の菊花賞は神戸新聞杯の上位馬が連に絡むことが多いので、神戸新聞杯で3着だったメイショウテッコンにもチャンスは十分にあるんじゃないかと。
で、同じように神戸新聞杯で掲示板入りした、エタリオウ、エポカドーロ、ステイフーリッシュの3頭で流すことにします。ブラストワンピースはバッサリ切ります。
寝転んだままで秋華賞の予想をしてみる
京都大賞典はサトノダイヤモンドが復活の勝利を挙げたことで、今後が楽しみになってきました。ジャパンカップや有馬記念では候補に入れたいところです。
その流れに乗って、明日の秋華賞も当てたいところですが、たぶん⑪アーモンドアイの一強となっているこの状況では勝つのはアーモンドアイで堅そうですね。
かつての「ベガはベガでもホクトベガ」といった感じで似たような名前の馬でもいればその馬を代わりに本命にしていたのですが、特に見当たらないですし。「アイはアイでもココロノアイ」とかできれば状況も変わっていたのですが。
そこでヒモ荒れに期待して、人気薄の馬を対抗に据えようかと考え中。
で、色々と調べてみたのですが、どうも今回のメンバーは前に行きたい馬が多いみたいですね。そうなると先行馬総崩れとなりそうなので、そういった馬は全部バッサリ切ります。で、後方から末脚一気の馬から候補を探してみることに。
とは言っても、どの馬でもいいという訳でもなく、せめて前走はトライアル重賞(1800m以上)に出て、掲示板に乗るくらいの実績を残している馬である方が望ましいので、その条件にヒットする馬を探してみたところ、
①ラテュロス
⑤サラキア
⑥パイオニアバイオ
の3頭が該当。
その中で面白そうなのは⑥パイオニアバイオですかね。母・アニメイトバイオは2010年の秋華賞でその年の三冠牝馬・アパパネの2着で、仮にアーモンドアイが1着でパイオニアバイオが2着だったら母仔で秋華賞で三冠達成した牝馬の2着となるかどうか気になるので、この馬を2着候補に。
馬連は⑥-⑪の一点のみで、あとはワイド⑪を軸に①⑤⑥流しで。
<余談>
アーモンドアイが今後のどのようなレースに出るかは分かりませんが、サトノダイヤモンドとの対決は見てみたいですね。果たして「モンドはモンドでもアーモンドアイ」となるのか、それとも「モンドはモンドでもサトノダイヤモンド」となるのかちょっと気になるので。
せっかくブログを始めたので明日の京都大賞典を予想してみる
寝転がりながらで恐縮ですが、はじめまして。
今まで別のSNSで競馬予想の日記を書いてはいたのですが、色々と事情があって続けていくのが厳しい状況となったので、引っ越しすることにしました。
ただ、現時点でマジメに予想するかケントク予想でお茶を濁すかは決めてないので、その辺は追い追いといった感じになるかもしれません。
で、明日の京都大賞典の予想ですが、今回の出走馬の中に過去に京都大賞典を勝った馬と戦歴が似通った馬がいたので、その馬を本命にします。
ちなみに過去に京都大賞典を勝った馬というのは2005年の勝ち馬、リンカーン。
3歳の秋に菊花賞・有馬記念と連続2着で4歳春の阪神大賞典を勝利し、天皇賞・春では1番人気に。しかし、そのレースで敗れて以降は長いスランプに突入したものの、5歳秋の京都大賞典で勝利し、復活をアピール。この勝利以降、天皇賞・秋は惨敗だったものの、JC4着、有馬記念3着、翌年の天皇賞・春で2着と好走し、引退後は種牡馬入りとなる。
で、戦歴が似通った馬というのがサトノダイヤモンド。
3歳の秋に菊花賞・有馬記念と秋のGⅠを連勝し、更に4歳春の阪神大賞典も勝利して、天皇賞・春では2番人気に。しかし、そのレースで3着に敗れて以降は長いスランプに突入し、現在は6戦連続で勝てずじまいのまま、5歳秋に突入。
ここで復活の狼煙を上げることができれば秋のGⅠでも面白い存在となりそうだし、もともと好きな馬なので何とか勝って欲しいところです。
今回はこの馬の単勝一点勝負で。
<余談>
ダイヤモンドで思いつく曲というと個人的にはプリプリの「Diamonds」よりもAKB48の「大声ダイヤモンド」ですね。
ただ、大声でサトノダイヤモンドが好きだと叫ぶことはないかと思いますが。