部屋で寝転んでも馬券は転がすな

寝転んだ猫が週末に競馬予想をします

寝転んだままでちょっと早めに天皇賞・秋の予想をする

今週末は旅行をしている関係で日記を書けないと思うので、今のうちに予想をすることに。

 

ちなみに先週の菊花賞はフィエールマンが2001年のマンハッタンカフェ以来17年ぶりの関東馬菊花賞勝利となりましたが、さすがにこの馬は買えませんでした。

ラジオNIKKEI杯から直行という異例のローテで、2000m以上の経験もない馬なんて論外だとばかり思っていたのですが、その辺はルメールの手腕とこの馬のポテンシャルの高さを見くびっていたようです。

 

ただ、菊花賞で持ち出した2001年理論はあながち間違ってはいないような気がするので、天皇賞・秋もこの理論から考えてみることに。

 

2001年の勝ち馬はアグネスデジタルなので、マル外の馬……はいないか。あと、芝・ダート問わずに活躍した馬……もいないか。

主戦がマイルという点で考えると一番近いのはサングーレーザーですかね。3歳でマイルCSを制したという共通点があるペルシアンナイトが出ていれば迷わず本命だったのですが、欲を言えばキリがないのでマイルCSで3着だったサングレーザーを本命にします。

 

あとは2001年の2着は1番人気のテイエムオペラオー、3着は2番人気のメイショウドトウだったので、おそらくは当日でも1番人気&2番人気になるであろうレイデオロとスワーヴリチャードを2・3着候補にして、この3頭の3連単ボックスで。

 

ただ、武豊が4戦連続GⅠ3着になるような気がするので、マカヒキも一応抑えに入れて、上記の3頭プラスマカヒキの3連複も追加。

尚、現時点で上位人気4頭で考えている点についてはスルー。たとえ大滝先生に「つまらん、お前の予想はつまらん!」と言われようともだ。